あなたのマンションの、窓や玄関ドアのお悩みはなんでしょう?
部品やパーツの経年劣化による交換時期は築10年頃から始まります。
「パーツ交換」「サッシ工法」 で見違えるほどくらしを快適に。
1窓の開閉が重い、音が鳴る

サッシの開閉が重くなる一番の原因として、「窓の戸車」がうまく回転していない場合があります。
2窓のカギがグラグラする。かかりにくい。

窓のカギ(クレセント錠)の中の部品の劣化が考えられます。防犯面だけでなく、締め出し事故につながる場合もあります。
3網戸が外れやすい、開閉しづらい、破れ、サビが発生。

網戸の交換ポイントはネットの張替だけではありません。ガタツキや動きが気になれば網戸丸ごと交換をご検討下さい。
4面格子がガタついている、サビが出ている。

防犯性を高める面格子はデザイン性も気になる共用部です。腐食した箇所によるひっかけやけがの予防にもつながります。
5冬の結露、窓からの冷気が気になる。
冷暖房の効きが悪い。

断熱ガラスをご検討下さい。既存のサッシ枠がそのまま使え、分譲マンションでも実施し易いです。結露対策・光熱費への貢献も期待できます。
6道路に面する窓からの騒音、隙間風、結露が気になる。

現在の窓にそのまま設置できる「内窓」をご検討ください。遮音性だけでなく、省エネ、結露にも効果があります。
7窓が開閉できない。
サッシのレールが大きく変形している。

窓のサッシカバー工法をご検討ください。今ある窓の上から新しい枠を被せて取り付ける方法で、機能向上も行えます。
8玄関ドアが開けにくい。サビが出ている。
防犯が気になる。

玄関ドアのカバー工法をおすすめ。防犯対策の強化と共に見た目も一新。マンションの資産価値向上に繋がります。
9ガラス周りのゴムの縮れ、潜り込みやカビが気になる。

窓のガラス押えゴムの交換をおすすめ。窓の設置から30年程度で経年劣化し交換の時期を迎えます。ガラス押えゴムを交換することで、ガラスをしっかり保護しカビも無くなり衛生的です。
10窓から隙間風がはいり、気密性が気になる。

30年程度で気密ゴムは経年劣化し、交換の時期を迎えます。窓全体をリフォームしなくても、小規模工事で済む気密ゴムの交換で隙間風を防ぐことが望めます。
11ベランダの物干し金物の使い勝手が良くない。
傷みやサビが気になる。

手軽に高さ調整できる物干し金物交換をおすすめ。コンパクトに収納でき、好きな高さに調整できるのが便利です。
12非常階段に手すりが取り付けられていない。

防災の観点からも、安全な階段の上り下りのために非常階段への手すりの設置義務も広がっています。